2006年11月02日

自分のための相場分析

今、ドル円とユーロドルで注目しているレベルがあります。

ドル円で116.70、ユーロドルで1.2836です。

と言っても、真剣に考えないでください(^^)。自分のポジにとっての重要ポイントというだけです。
今、11月8日満期のドル円116.70ストライクのショートプットと、同じく11月8日満期のユーロドル1.2836ストライクのショートコールのオプションポジションを持っています。

どうしてこのストライクを選んだかというと、単に1ヶ月前のボラティリティのちょうど1σ分だったからです。

このポイントをブレイクせずに戻れば、このオプショントレードはプレミアムが利益となり勝ちトレードとなります。

もし、このポイントを超えてしまうと、それぞれドル円ロングとユーロドルショートのスポットポジションを構築することになります。ここで、オプショントレードとしては負けトレードとなりますが、ただでは負けないのがオプションのいいところです。

ここからはマネーマネジメントも絡んだ戦略となります。これらのスポットポジションはスワップの得られる方向なので、レバレッジが低ければ、そのままキープしておきます。レバレッジが高くてリスクが高いと判断すれば、このポジションをスクエアにするための、いわゆる攻めのオプション売りを仕掛けます。これにより相場が急激に動かない限り、損失を減らし、さらに利益を出すことも可能となります。

ここでオプション取引をする上で私を精神的に支えてくれるものがあります。それはアナリストの予想でも、バックテストの結果でもありません。ただの「確率」です。
ボラティリティ1σ分離れたストライクで負ける確率はざっと20%以下です。なので2連敗する確率は4%以下、3連敗する確率は0.8%以下となります。しかもこの確率はトレーディングシステムのバックテストでの勝率などと比べるとはるかに信頼性の高いものです。この確率のサポートの下でマネーマネジメントも焦らずに行うことができるのです。

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