2006年11月24日
どうなるドル安?
あまり相場の予想はしない方がいいのですが、悪い方のシナリオとその対応は考えておかないといけません。
最近のドルストレートペアの動きからレンジが形成されています。
今、ドル安リスクに注目すると、各ペアで以下のレベルでレジスタンス、サポートが見えます。
EUR/USD 1.30近辺
GBP/USD 1.92近辺
USD/CHF 1.22近辺
USD/JPY 116近辺
ドル円については、その下に 115.5, 115, 114 と何段階かのサポートが見えるのでそれほど強くないかもしれませんが、EUR,GBP,CHFの欧州通貨に対してはかなり強いバリアになっています。
おそらく、このレベルの外側にはストップロスやオプションが多数設定されていると思われますので、ここを明確に超えるかどうかで対策が変わってきます。
ここを超えてくればドルプットの買いでリスクをヘッジする必要があるでしょうが、今の状態では、まだドル安が一気に進むとは考えられないので、やはり対策としては、積極的なドルプットの買いではなく、消極的なドルコールの売りで様子を見るということになります。
個人的なポジションとしては円高リスクも考慮して、ドル円、スイス円のショートコールポジを構築しました。
ドル円はロングスポットポジがあるので、カバードコールとして、スイス円は金利差の小さい方がコールのプレミアムが比較的大きいという理由でポジりました。
だだんポジが増えてきたのですが、リスクヘッジのポジションなので証拠金はそんなに増えてはいません。
ただ、今の動きが、Thanksgiving Holiday と週末にかかった期間なので、本当の動きかどうかがちょっと気になります。
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