2007年06月30日

Power Forex 運用結果

6月4日から運用を始めた Power Forex ですが、先週から今週にかけてシステムが停止して焦りましたが、なんとか再開し、月末を迎えました。

6月分は1日のデータがありませんが、4日からだと2.45%の利益が出ています。こういう月でも月の途中では、-18%近いドローダウンがあるわけですから、その時点で耐えられなくなりやめた人と、それに耐えて続けた人では最後には大きな差になるわけです。システムトレードには忍耐が必要です。

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2007年06月28日

MT4入門執筆中

MT4入門書、現在執筆中です。だいたい目次は決まってきました。
やはりMT4の機能すべては網羅できないので、テクニカル指標を使うー作るー売買システムに応用するという流れを基に枝葉をつける形になりそうです。

最近、PDF形式のE-BOOKなどが多い中、書籍として出版するのは、コストがかかる分、リターンは少ないです。まあ、リスクは出版社が引き受けてくれるので、ノーリスク、ローリターンといったところでしょうか。実際、書籍の値段は3000円前後になると聞いています。なので、私のところに入る印税なんて1冊数百円程度です。

でも、中身のない情報商材が何万円もの値段で売られている現状を打破するためにも、読者の皆さんには情報の適正な価値を見極めて欲しいと思います。高価な商材でも、その何十倍、何百倍もの利益が本当に得られるのであれば、それは安い買い物です。私の本はそれを読んだだけでは儲けることはできません。そういう意味でこれに何万円もの値段をつけるのは詐欺です。出来上がってみないと何とも言えませんが、3000円程度の値段は適正だと思います。

できれば、これが3000円以上の価値があると思ってくれる人に買ってもらいたいところです。

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2007年06月26日

「ミリオネアFX」の類のシステムについて

当サイトでは、個別の情報商材のアフィリエイトはやってないのですが、Google AdSense で、FX商材のリンクが勝手に表示されることはよくあります。自分のサイトを見ていて、ついついクリックしてみると、また同じ商材の宣伝だったりすることも。

最近「ミリオネアFX」というFX商材が人気のようですね。これを購入したわけではないので、このFX商材自身の評価をするわけではありません。あくまで、クロス円の複数の通貨ペアの週足でシグナルを出すシステムということから、一般論としてコメントしておきます。

まず、トレード対象がクロス円のみということですが、確かに複数の外貨に分散してはいるものの、対象はすべて円なので、円の動きの影響が大きく出ます。最近は円安のトレンドが継続しているのでうまくいっているのでしょうが、個人的にはクロス円のみでのシステムトレードはリスクが大きい気がします。

もう一つ週足でのシグナルですが、確かにシンプルなシステムであれば、時間足より日足、日足より週足の方がだましに会いにくいということが言えます。但し、その分、大きなドローダウンを覚悟しておく必要があります。週足でのシグナルのようにシグナルの頻度が低い場合、かなりの期間でのバックテストが必要となります。しかし、週足ではデータ数がそれほど取れないので、十分なバックテストができるかどうかが疑問です。もし、これまでのバックテストで大きなドローダウンがないとしたら、それが現れるのはこれからです。

円安のトレンドが継続する短期的な運用なら大丈夫かもしれませんが、何十年も運用に耐えられるシステムではないと思います。安易にシステムトレードを始める前に、システムトレードについてよく調べた方がいいでしょう。

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2007年06月25日

今日のポジション

現在のオプションポジションです。

EUR/USD
100K 1.3078 short

50K 1.3476 short call 7/18
50K 1.3605 short call 7/30
50K 1.3160 short put 7/23
50K 1.3135 short put 8/6

1.3605 short call を新規で建てました。


USD/JPY
60K 116.89 long

60K 123.05 short call 7/9
60K 119.90 short put 7/2
60K 119.21 short put 7/16
60K 121.17 short put 7/23
60K 121.04 short put 7/30

119.90 と 119.21 がITMになる確率が1%以下になったので、121.17 と 121.04 に新規にショートプットポジションを建てました。


EUR/JPY
100K 160.86 short put 7/2
100K 163.21 short put 7/30

160.86 がOTMになったので、新規に163.21のショートプットを建てました。

6月の取引はこれで終わりです。

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2007年06月24日

オプションのリスク管理

よくオプションの売りはリスク無限大と言いますが、実際には最大でもスポットポジションと同じです。言い換えれば、オプションのリスクはスポットより常に低いわけです。

ただ、ここに落とし穴があり、リスクが低いと、どうしても欲が出てポジションを重ねがちになります。過去に失敗したのは、オプションの戦略として失敗したのではなく、リスク管理に失敗したのです。

投資効率をできるだけ上げようとすると、現在のリスクの許容範囲ぎりぎりでできるだけ多くの枚数を売買する必要があります。価格の変動に伴ってリスクも変化しないということであれば、最適な売買枚数を算出することができるでしょうが、オプションの場合、リスクの変化が非常に激しいのが特徴です。

以前、オプションでVaRなど最適な投資額を出そうとしたこともありましたが、結局は急激な変化にポジションの調整が追いつかないということがわかりました。リスク管理とはやはり、常に最悪のシナリオを想定しなくてはならないということなので、オプションでの最悪のケース、リスクがスポットと同じになるという状態で考えないといけないという結論に達しました。

現在、ターゲットレバレッジを算出して、それを目安に投資額を決めていますが、このターゲットレバレッジは、99%VaRから出しています。それぞれのポジションを単独の通貨単位に分解して、それぞれがすべて1%の確率で損失の出る方向に動く場合まで許容しています。

またこのターゲットレバレッジも相場のボラティリティにより変化します。最近はボラが5%~7%と低い状態が続いているのですが、やはりここも最悪のケースを考慮すると、10%程度でも耐えられるようにする必要があります。

このように何重にもリスクをコントロールすると、投資効率としては必ずしも最適にはなりませんが、その分、破産確率をかなり下げることができます。資産が少ないうちはある程度リスクの高い運用も必要でしょうが、資産が増えるに従って、リスクを下げる必要があります。リスクを下げても十分な利益が出る状態、これが最終的な勝者の運用なのだと思います。

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2007年06月21日

Power Forex 運用停止?

ここ数日順調に推移していたPower Forex ですが、昨日の夜にすべてのポジションがクローズされ、今日は全く取引が行われていないようです。

6月4日からの運用実績を改めてグラフにしてみました。前回のグラフで土日に資産が変化したりでおかしかったので、含み損益は入れずに確定した損益のみを初期投資額からの増加率として表してみました。始めた時期が悪かったようですが、今のところ原資は上回っています。

しかし、どうしてシステムが停止してしまったのでしょうか?ここでやめれば今月はプラスになるからなのか?あるいは単なるシステムのバグなのか?謎です。

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2007年06月19日

今日のポジション

現在のオプションポジションです。

EUR/USD
100K 1.3077 short

50K 1.3476 short call 7/18
50K 1.3160 short put 7/23
50K 1.3135 short put 8/6

1.3600 short call と、1.3183 short put が、昨日満期を迎えました。
代わりに、1.3476 short call と、1.3135 short put を建てました。
金利差が縮小したため、スポットの売値がなかなか上がりません。


USD/JPY
60K 116.97 long

60K 123.05 short call 7/9
60K 119.90 short put 7/2
60K 119.21 short put 7/16

119.00 short put が満期となりました。代わりに 119.21 short put を建てました。


EUR/JPY
100K 160.86 short put 7/2

ポジションの変化はなしです。

これで6月満期のオプションはなくなってしまったので、しばらく放置です。
3ヶ月連続で今月も損失なしで終わりそうです。

ターゲットレバレッジは6.74倍と下がったのですが、資金追加したので、実質レバレッジも7.36倍と下がっています。

やはり通貨オプションは、レバレッジを多少かけてもポジションの調整をしないで済むので、資金効率は高いですね。

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2007年06月17日

政策金利チャート更新

今月は既にいくつかの通貨で政策金利の変更がありました。

6月7日  NZD 7.75%から8.00%
6月13日 EUR 3.75%から4.00%
6月14日 CHF 2.25%から2.50%

政策金利チャートを更新しておきました。

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2007年06月16日

シストレナビ

2ヶ月前にシストレナビっていうサイトがオープンしたようで、久しぶりに覗いてみると、なんと当ブログが人気ランキング10位に入っていました!

自分で登録した覚えはないのですが、まだ登録ブログ数も少ないので上位に食い込めたようですね。
やっぱりシステムトレードの記事って見る人が多いんですね。

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Power Forex 運用結果

6月4日から運用を始めた Power Forex ですが、開始早々ドローダウンで冷や冷やだったのですが、今週は後半好調でだいぶ元本に近づいてきました。
まだ始めて間もないところですが、6月4日を100%としたときの純資産と前日比をグラフにしてみました。

前日比でのマイナスの最大は-8.49%で、最大ドローダウンは-17.86%です。

このシステムは短期的ではありますが、トレンドフォロー型のシステムのようなので、勝率は必ずしも高くなく、マイナスになる日のほうが多いのだと思いますが、うまくトレンドに乗れば大きな利益が期待できます。そのあたりのシステムの性格を知った上で運用するとストレスがたまらなくていいでしょう。

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2007年06月15日

スワップ派のためのオプション取引

スワップ派で、既に外貨の買いポジションがあり、スワップ益が着々と増えている人はいいでしょうが、これからスワップ派として始めたい人はどうすればいいでしょうか?

スワップ益は買いポジションを取らなければ全く入って来ないので、何とかポジションを取りたいところです。

しかし、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドルなど既に上がってしまった通貨も多いですし、これまでそう上がっていなかったドルも、高値を更新している状態で、なかなか手が出しにくくなっています。

こんな時、ポジションを取らずに、スワップ相当の利益が得られる方法があります。それがオプション取引です。簡単な例を挙げてみます。

今、ドル円が123円まで上昇しています。ちょっと前の121円くらいの押し目で買っておけばよかったなあ、と思う場面です。ここでいくつか選択肢があります。

1.もう一度121円まで戻るのを待つために、121円に指値注文を入れておく。
2.このまま上がってしまうかもしれないので、今、123円で買ってしまう。

普通はこのような選択しかできないでしょうが、オプション取引ができる人はもう一つ、

3.1ヵ月後に121円より円高になったらドル円を売る権利を売る。

という選択ができます。

売る権利を売るなんて変な言い方ですが、この取引が成立するということは、どこかに売る権利を買う人がいるわけです。売る権利を買った人は121円より円高になればドル円を売り建てることができますが、円安のままならポジションを取る必要はありません。いわゆるリスク限定です。でもその代わり、売る権利を売った人にオプション料(プレミアム)を支払う必要があります。なので、売る権利を売った人は、売買が成立した時点でプレミアムを受け取ることになります。

ここから二つのシナリオがあります。まず、1ヵ月後に121円より円安の場合、オプションは満期を迎え無価値になるので、何も起こりません。最初のプレミアムだけが残ります。つまり、買いポジションを取らなくても、スワップの利益に相当するプレミアムを利益とすることができます。

一方、121円より円高になった場合、売る権利を買った人が権利を行使し、売りポジションができるので、それを相殺するために、買いポジションを建てなくてはいけなくなります。ここで、買いポジションを建てたくない場合だと意味がないのですが、もともと121円で買いポジションを建てたかったのですから、ある意味希望通りになったわけです。ここからスワップ生活が始まります。

この場合のオプション取引の利点は、指値注文を入れて、指値が刺さらなくてもスワップ相当の利益が出る、ということです。何か得した気はしませんか? オプションの売りはリスクが高いと言われますが、スワップ派の資金管理ができていれば、非常に相性の良い取引ができるのです。

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2007年06月12日

Power Forex 月次レポート

Power Forex 開発元のIPAMから5月分のマンスリーアップデートレポートが来てました。
このメールは以下のPower Forex のサイトでメールアドレスを登録すると送られてくるようになります。

Power Forex

英語のメールで、5月分のパフォーマンスとその説明(言い訳)が書かれています。

簡単に言うと、

5月のパフォーマンスはマイナスだったが、システムに問題はない。日中のドローダウンは頻繁に発生しているが、今回はたまたま月末に現れただけである。今、ドローダウンの底に近いところなので、システムを始めるチャンスだ。

ということです。強気ですね。まあ開発者が弱気になってしまえば、顧客はすぐに不安になって逃げてしまいますから、強気にならざるを得ないとは思います。

実際のシステムがどうなのかは今の段階では判断できません。ただ、日中のドローダウンが最大20%ということは、損切りをしてそれを超えないようリスク管理されている結果だと思うので、相場の急変でいきなりマージンコールになる心配はほとんどないと思います。そういう意味ではハイレバでいつマージンコールになってもおかしくないシステムに比べれば安心できるということです。

しばらく運用を続けてみたいと思います。

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2007年06月11日

通貨オプションのボラティリティ

FXCMのニュースプラグインが使えなくなり、通貨オプションのボラティリティが見れなくなりました。
しかたないので、通貨ペア数は減りますが、以下のサイトのものを参考にすることにしました。

Klug クルーク

USD/JPY、EUR/USD、EUR/JPY、GBP/USD、GBP/JPY、AUD/USD、USD/CHFの7通貨ペアのみですが、1週間ものから1年ものまでのボラティリティが1日2回程度掲載されています。

これまでエクセルでつけてきたUSD/JPY、EUR/USD、EUR/JPYの1ヶ月もののボラティリティの変化はこんな感じになっています。

ここ数ヶ月はユーロドルを筆頭にボラが低迷する局面が続いていましたが、そろそろ上昇に転じる頃かもしれません。
ボラが下落している間は、相場としては保ち合いが続いてエネルギーが蓄えられている状態なので、そのエネルギーがどちらかに放たれると、ボラが急騰し、大きなトレンドが発生することになります。

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今日のポジション

現在のオプションポジションです。

EUR/USD
100K 1.3075 short

50K 1.3600 short call 6/18
50K 1.3183 short put 6/18
50K 1.3160 short put 7/23

ポジションの変化はなしです。EUR金利上昇しましたが、まだドルとの金利差でスワップがついてスポットの売値が上がっています。最近のユーロ下落で含み損が減ってきました。


USD/JPY
60K 117.09 long

60K 123.05 short call 7/9
60K 119.00 short put 6/18
60K 119.90 short put 7/2

前ITMになりそうだった122円のショートコールですが、そのまま期限切れになったので、スポットポジはそのままです。
また同じように、123.05円のカバードコール建てました。


EUR/JPY
100K 160.86 short put 7/2

ショートプットが満期になった以外、ポジションの変化はなしです。

ドル円のスポットが決済されるのを見込んでレバレッジを計算していたのですが、決済されなかったので、実質レバレッジは8.20倍に上がりました。ターゲットレバレッジはボラティリティの上昇で6.76倍で下がったので、ちょっとレバが高めとなってきました。ボーナスが出たから追加投資でもしようかな。


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2007年06月10日

FXCMでNewsプラグインが利用不可に

今日3本目の記事です。ネタがあるときは続くものです。
FXCM系の取引ソフトTrading StationIIがこの週末にアップデートしたのですが、アップデート後、ニュースプラグインが利用できなくなりました。
最初、アップデート時のバグがと思ったのですが、FXCMジャパンのHPを見たところ、このアップデートからニュースプラグインは利用できなくなるということが書かれていました。

ただのニュースだけならFXCMのHPなどでも見れるのですが、個人的に重宝していた通貨オプションのボラティリティ情報が見れなくなるのが痛いところです。私にとってFXCMの最大のお薦めポイントだったのですが、それがなくなったので、このサイトでのお薦め業者からも外すことにしました。

やはり、海外でも通貨オプション取引をやっている人は少ないのでしょうか。オプションって使い方さえ間違わなければとても有効な手法だと思うんですけどね。

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MT4入門-続きは本で

MT4入門記事、1年ぶりに復活します。と言ってもブログ上ではなく、書籍の形になるかと思います。

E-BOOKの形で簡単に出すことも考えたのですが、たまたま某投資系出版社からの企画で声がかかり、執筆を依頼されました。

内容的にはMT4の入門書ということで、MT4のインストールから始まり、MT4の使い方、インジケータのプログラミング、自動売買の方法までカバーする予定です。

既にMT4を利用されている中級、上級の方もいらっしゃると思いますが、まずは、最近のシステムトレード、自動売買の流れで、これからシステムトレードの始めたいけど、どんなソフトを使ったらいいのかわからないという方のために、手軽に始められるような内容にしたいと思っています。

他にも、このブログでも触れてきた海外業者の話題、システムトレードや自動売買を行う時の注意点などもコラムの形で随所に散りばめる予定です。

ただ本の場合、執筆、編集、校正、印刷と時間がかかるので今年いっぱいはかかるかと思います。なので、今すぐ始めたい人というより、来年から始めたい人向けになるかと思いますが、気長にお待ちください。

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M4スーパーFX、Power Forex を購入検討中の方へ

M4スーパーFX、Power Forex を購入検討中の方へ

国内の販売サイトでは、まだ最新のパフォーマンスが掲載されていません。
購入検討されている方は、開発元のサイトで最新のパフォーマンスを確認してからの方がいいと思います。

http://jp.powerforex.com/results.html

5月のパフォーマンスは-18.38%で、過去最大のドローダウンを記録しています。今後これを上回るドローダウンの発生する可能性もあります。

また同じページに書かれていますが、1日のうちでの最大のドローダウンは-21.2%で、-20.0%までのドローダウンは頻繁に発生するとあります。国内の販売サイトではこういう重要な情報を記載していないところが多いです。このようなリスクを許容できる人だけが購入した方がいいと思います。

なお、海外業者の口座開設経験があり、英語でメールのやり取りができる人は海外の販売サイトから購入されることをお勧めします。どのようなルートで購入しても最終的にはFXCMの口座を作ることになるので、リスクは同じです。

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2007年06月09日

システムトレードとの付き合い方(続き)

先日、IPAMのシステムを5000ドルで運用始めて、1週間も経たないうちに4000ドルになってしまいました。普通の精神状態なら、これは耐えられないとやめてしまうかもしれません。私もバックテストの結果しかないシステムで、本運用でいきなりこれだけのドローダウンを食らってしまえば、即撤退することでしょう。

では、なぜこのシステムをやめないのか?
理由の一つはこのシステムの分散性です。トレーディングシステムを作ったことのある人なら経験あると思いますが、通貨ペア、タイムフレーム、戦略を固定したシステムでも一時的に利益を出すことはできますが、ちょっとでも条件を変えると全く逆の結果になるということもよくあります。そういう不安定なシステムは簡単にできてしまいます。しかし、不安定なシステムでもお互い相関の少ない複数のシステムを同時に実行すれば、リスクを分散させることができ、ある程度システムを安定化させることができます。システムトレーディングでは、個々のトレードに執着してしまうと、全く信用できなくなってしまいますので、トレードの集合、さらにシステムの集合として評価する必要があると思います。
このシステムの具体的な戦略はわからないにしろ、システムを分散させるという考えとして間違った方法ではないと感じるので、ここで撤退するのではなく、最低1年はつきあっていきたいと思えるのです。

そして、もう一つ、撤退しない理由。それは最大のリスク、投資資金がなくなることを許容できるからです。
私はスワップ+オプションを利用した一つのシステム(といっても裁量が入るので完全なシステムではありませんが)を自分のものにしたと思っています。これは高い年率は期待できませんが、その分、投入した資金に見合ったリターンが得られます。
この心理的な余裕から、5000ドル程度であればそれがなくなるというリスクを受け入れることができるのです。

なーんだ、そんなことかと思われるかもしれませんが、システムを見る目を養うこと、最大のリスクを許容する金銭的、心理的状態を作り出すこと、これは人の話を聞くだけではわからないことです。実際に失敗を繰り返してはじめてわかることも多いのです。相場の世界、楽して儲けることはできない代わりに、努力は報われるものです。

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システムトレードとの付き合い方

私とほぼ同じ時期にM4スーパーFXを購入してIPAMのシステムを運用を始めて詳細な報告をされていたブロガーがいらっしゃったのですが、既に撤収されてしまいました。
私もコメントでエールを送ったばかりだったのに、残念です。

ただ、撤収された理由もよくわかります。以前の記事で書いていますが、このシステムは、5月に-18%という最大ドローダウンを記録しています。システムトレードで20%程度のドローダウンは当たり前だと思いますが、-18%というドローダウンを大きく感じるのは、過去の月別の最大ドローダウンが7%程度だったからです。

過去の実績(単なるバックテストではなくリアルな運用結果)を見てシステムを導入する場合、普通はこれまでの最大ドローダウンが最大のリスクだと思い勝ちです。なので、そのリスクを超えた場合、耐えられなくなることはよくあります。おそらくこれが普通の精神状態だと思います。

また過去のデータで隠れている部分、それは日単位で見たドローダウンです。月単位での最大ドローダウンがたとえ7%であったとしても、それは単に月末時点での評価に過ぎません。月の途中でさらに大きなドローダウンがあったとしても、その後回復すれば、その記録は表には表れません。その表には表れないドローダウンを運用途中に経験してしまうと、精神的に参ってしまうことも普通です。

ここまで、こんなドローダウンを経験すればやめるのが普通と書いてきましたが、私は今のところ全くやめようとは考えていません。それは何故か?続きは後ほど・・・

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2007年06月07日

IPAM 5月のパフォーマンス

IPAM のシステム、あるいは、Power Forex、M4スーパーFXなどなど名前は色々ですが、それぞれの宣伝サイトではだいたい今年の4月までのパフォーマンスが出ています。

で、5月も終わったので5月はどうだったの? ということが気になると思います。
おそらく結果がよければすぐに出るでしょうが、なかなか出ないのは結果がいまいち?

なんか、そんな噂も聞きましたが、5月のパフォーマンス判明しました。
掲載されていたのは本家のIPAMではなく、先日記事を書いたStriker FXでした。
ゲストログインしないと見えませんが、5月はなんと-18.4%と最大ドローダウンに。

「最大ドローダウンはこれからやってくる」という格言?通りの結果となりました。
自動売買で全くドローダウンのないシステムなんてあり得ないので、まあこんなこともあるでしょう。楽観的に考えれば、過去のパフォーマンスではマイナスの月は2ヶ月続いていないので、今月はプラスになるから絶好の開始時期だということも言えるでしょう。6月の結果をお楽しみに。

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2007年06月その他のエントリー

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  13. 2007年06月09日

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    2. システムトレードとの付き合い方

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