2007年09月27日

MetaTrader の歴史

MetaQuotes 社のウェブサイトからMetaTrader の歴史について調べてみました。

15 February 2004
MetaTrader 3.82 がリリースされました。いわゆるMetaTrader 3(MT3)のリリース記録はこれしかないのですが、最終バージョンは2005年にリリースされた MetaTrader 3.86です。

12 July 2004
MetaTrader4 に先駆けて、MQL4の開発環境であるMetaEditor 4 のβ版がリリースされました。

22 November 2004
MetaTrader 4 のβ版がリリースされました。

28 February 2005
MetaQuotes Software 社が≪MetaTrader≫をロシアの特許庁に商標登録しました。

01 July 2005
MetaTrader 4 を正式にリリースしました。

03 October 2005
MetaTrader 4 Mobile をリリースしました。

14 November 2006
MetaTrader 4 build 200 をリリースしました。前回の記事での関数名の変更の多くはこのリリース時に行われました。

05 December 2006
MetaTrader 4 MultiTerminal を正式にリリースしました。
複数のアカウントを同時に管理するソフトです。

11 September 2007
MetaTrader 4 build 210 をリリースしました。MetaTrader 4の最新のリリースです。
まだまだバージョンアップは続いています。

MT4の本を書いたばかりなのに、MT5なんて出たら大変だなあと思っていましたが、現在のMT4も半年以上のβテストの後でのリリースですから、しばらくはMT4でいけるのではないでしょうか。

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2007年09月24日

名称変更されたMQL4関数について

MQL4の関数の中にはアップデートに伴って関数名が変わったり、仕様が変わったりしているものがあります。

MetaEditor のヘルプの中にその一覧があります。

ブログの過去の記事と関連があるのが、時間を表すCurTime()とLocalTime()です。

関連記事はこちらです。→MT4入門(8) - 通知に関する関数の使い方(1)

以前のバージョンでは、CurTime()もLocalTime()もサーバー上の時間だったので扱いにくかったのですが、最近のバージョンでは、TimeCurrent()、TimeLocal()と関数名が変わり、仕様も

TimeCurrent() - サーバー上の時間
TimeLocal() - ローカルPC上の時間

と変わっています。なので、TimeLocal()を使うと日本時間を簡単に表示させることができるようになりました。

この変更も出版予定のMT4本に反映されています。

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2007年09月20日

Power Forex 運用結果

月の途中で、しかも週の途中なんですが、Power Forex の運用結果がよろしくないのでレポートしておきます。
ドローダウンが拡大して、ついに昨日、運用開始から-30%を下回りました。

システムトレードだから仕方がない? 諦めモードに入っていたら、IPAMからそっけないメールが届きました。

「最近のマーケットのアノマリーのせい(?)でドローダウンが起こっています。今日、アルゴリズムの修正を行います。」

とのことです。きっと、解約した人が多くなってるんでしょうね。
最大ドローダウンはこれから現れるという格言の通り、過去の最大ドローダウンを更新しています。単にバックテストだけ見て大きな期待を持っていた人には耐えられないでしょうね。

私もシステムトレード始めた頃だったらとっくに解約していたことでしょう。では、なぜ今、続けているのでしょう?
それは単に、他に利益の出ているシステムがあるからです。別に Power Forex に期待しているわけではありません。

確かに最初は、通貨ペア、タイムフレーム、戦略の分散効果に期待してましたが、今までの結果を見ると、さらにシステムの分散を行わないと安定しなくなっているような感じです。

あとはこのシステムの行く末を見届けたいという単なる好奇心で続けていると言うことかもしれません。
また気が向いたらレポートします。

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2007年09月16日

オプション戦略の見直し

オプション取引の場合、スポット取引ほど流動性がないので、取引通貨ペアに多少制限があります。
これまで、SAXOでディーラーを通さずに自動で売買できることを条件に、

EUR/USD, USD/JPY, EUR/JPY

の三つ巴で取引をしていたのですが、最近のクロス円のボラ高騰(キャリートレード巻き返し?)を受けて、これまで自動でできていた EUR/JPY、AUD/USD、NZD/USD がディーラー経由となってしまい、取引しづらくなってきました。

もう一つ、売買の方向として、基本的にスワップのプラスとなる方向を選んでいたため、

EUR/USD ショート(ショートコール)
USD/JPY ロング(ショートプット)
EUR/JPY ロング(ショートプット)

のポジを取っていました。この結果、通貨単独で見ると、EUR の動きに対してはショートとロングでヘッジされていたのですが、USDとJPYに対しては、USD買いJPY売りに偏り、結局USD/JPY の動きに大きく左右されるポートフォリオとなっていました。

しかし、金利差のある通貨ペアは今回のように急変する可能性も高いので、ポートフォリオの比率を下げて行き、別の通貨の組み合わせ、例えば、

EUR/USD ロング
USD/CHF ロング
EUR/CHF ショート

あるいは

EUR/USD ショート
GBP/USD ロング
EUR/GBP ロング

なんかはどうかなと思いました。ただ、ポンドは単価が高くなっていてレバレッジを抑えにくいので、上のEUR,USD,CHF の方が無難かなと思います。

とりあえず、今のポートフォリオを為替変動の影響を受けにくい方向に徐々に変更して行こうかなと思っています。

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2007年09月13日

SaxoBank が Synthesis Bank を買収

先ほど、表題のようなメールが届きました。

Synthesis Bank は、もともとSaxo系のプラットフォームを採用していたので、大きな変化はないかもしれませんが、ちょっと気になるのが日本からの口座開設ですね。

現在、Synthesis Bank では日本在住者でも口座開設は可能ですが、SaxoBankでは不可です。
買収後は、SaxoBank Switzerland となるそうですが、もしかすると、日本からの新規口座開設ができなくなるかもしれません。

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2007年09月09日

Power Forex 運用結果

今週の運用結果は-0.4%とわずかなマイナスでした。何ともコメントしようがありません。
ちょっと気になるのが、Power Forex のWebサイトを見ると、システムが二つに増えていること。

http://www.powerforex.com/system.html

従来のシステムが、7、8月とマイナスの間、もう一つのシステムがプラスになっている。
システムがうまくいかないと、別の補完するようなシステムを出してきて、合わせればOKと言わんばかり。
何か嫌な予感がします。

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2007年09月03日

カバードコールの代わりの戦略

これまでは、プット売りが権利行使されてスポットのロングポジションが建ったら、コール売りを建てる、いわゆるカバードコールの戦略を取ってきました。ドル円、ユーロ円などでは、ロングポジでスワップがつくので、利食いレベルにカバードコールを建てるのは、ローリスクでスワップ+プレミアムが得られる定番の戦略です。

ところが、ユーロドルのようにスワップがあまりつかない上に、スポット(この場合ショートですが)ポジがかなり下で利食いレベルがほど遠い場合、カバード戦略(この場合カバードプット)もあまり効果がありません。

そこで、今回、ユーロドルのカバードプットが満期になるので、別の戦略にしてみました。具体的なポジションでその手法を説明します。

今、1.3616 でユーロドルのショートポジションがあります。現在のスポットレートは1.3641です。これだけのポジであればカバードプットでもいいのですが、実はもっと下にショートポジションがいくつかあります。近い将来ユーロドルが大幅に下落する見込みもありません。

なので、スポットのショートポジションはしばらく保持するという前提で、スポットの売値を上げるという考えでオプションを建ててみました。具体的にはスポットポジションを決済して、1ヶ月満期で1.3650ストライクのコールを売り建てました。プレミアムは97pipsでした。

これで、利益は97-25=72pips となります。この戦略はカバードプットで得られる為替差益を放棄する代わりに限られた利益を得るものですが、従来のカバードプットで権利行使されない場合、スワップ+カバードプットの利益よりは大きいものになります。またレートが上がったとしても、スポットポジションの売値を上げることができます。

カバードコール(プット)であまり利益が見込めない場合は、スポットを決済して再びプット(コール)売りを仕掛けるのもありかなと思いました。

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2007年09月01日

Power Forex 運用結果

8月の運用結果は-12.70%でした。これで2ヶ月連続マイナスです。
運用開始して3ヶ月ですが、どうもぱっとしません。資金に余裕がなければ引き上げているところです。
自分のシステムでも他人のシステムでも、結果が出ないとどうも信用ができなくなってしまいます。

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2007年09月その他のエントリー

  1. 2007年09月24日

    1. 名称変更されたMQL4関数について

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    1. Power Forex 運用結果

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    1. オプション戦略の見直し

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  7. 2007年09月01日

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